商品説明
◇家庭用・業務用両用機
高性能酸素カプセルの登場!
酸素カプセルはなぜ体に良いのか
通常、酸素(結合型酸素)は、呼吸をすることによって血液中のヘモグロビン(赤血球)と結合し体内に運ばれます。
その為、最大でもヘモグロビンの量しか体内に取り込めません。さらに、体内の血管の約90%がヘモグロビンよりも3割ほど細くできている為、末端まで酸素が行き渡り難いのです。
それに対し、高気圧酸素カプセルによる酸素(溶解型酸素)浴は、カプセル内に気圧をかけることで、直接酸素が血液や体液に溶け込みます(ヘンリーの法則)ので、通常の呼吸では不可能な量の酸素を大変効率よく体の隅々まで取り入れることができます。
また、体内酸素が増えることにより疲労回復・ダイエット・美肌・ケガの早期回復・老化防止・記憶力、集中力アップ・二日酔い防止回復などが期待できる
と言われています。(全ての病気の原因は酸素不足であるー野口英世博士ー)
イングランドベッカム選手の治療に導入
高気圧酸素療法は、従来、一酸化炭素中毒や熱傷などの治療に使われてきましたが、近年になってスポーツ外傷の治療に応用されてきています。 記憶に新しいところでは、2002年の日韓サッカーワールドカップの際、イングランド代表のベッカム選手の中足骨骨折の治療に導入され、早期の試合復帰が大きな話題となりました。 急性スポーツ外傷の損傷組織は、欠陥損傷による虚血と毛細血管浸透性亢進による腫脤による低酸素状態になりますが、高気圧酸素療法で血流を促進することなく多くの酸素を供給できるため、組織修復に有利と考えられています。
なぜ高気圧の空気がいいのですか?
通常の呼吸で取り込んだ酸素は、赤血球のヘモグロビンと結合して(結合型酸素)体中に運ばれてそこで消費されます。血しょう(血液以外の液体))へ直接溶け込む微細な酸素(溶解型酸素)はわずかです。そのうえ結合型酸素は毛細血管より粒子が大きいため、微細で安定した溶解型酸素が必要となるのです。そこで、普通に呼吸しているだけではなかなか取り込めない、溶解型酸素を増やす方法として圧力をかけるシステムが生まれました。「液体に溶け込む気体の量は気圧に比例して増える」という法則(ヘンリーの法則)があります。高気圧酸素カプセルはこの原理を応用し、0.01ミクロンにまで洗浄された空気を送り込み、気圧を1.3気圧に高めて体内の溶解型酸素量を増やすのです。
製品仕様
製品名 | オーツードクター サエリオ プロ |
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外径寸法 | チェンバー本体:幅600mm 長さ2230mm 高さ600mm コンプレッサー:幅176mm 長さ239mm 高さ233mm |
重量 | チェンバー本体:約10kg(付属品を含む) コンプレッサー:12.7kg |
電源 | コンプレッサー:AC100V 50/60Hz |